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今回はバラの花をあしらったメロンのバスケットです。 時計とは逆回りに1cm程度の深さで花芯の円を切り込みます。 気持ナイフを外側に向けた感じで入れていきます。 | ||||||||
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その周りにナイフを入れていきます。 今度は時計回りです。 理由はやってみないとわからない部分でもあります。 | ||||||||
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最初の花芯の切り込みの最深部をめがけるような感じで入れていきます。 | ||||||||
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こんな感じになります。 | ||||||||
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1枚目の花弁の切り込みを入れます。 | ||||||||
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内側をカットし花弁を出していきます。 | ||||||||
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1枚目が出来ました。 | ||||||||
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同じように2枚目を作ります。 | ||||||||
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2枚目が出来ました。 | ||||||||
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3枚目です。 | ||||||||
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内側を多少面取りして | ||||||||
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4枚目を作ります。 | ||||||||
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更に内側を面取りして | ||||||||
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こんな感じにします。
![]() 更に同じように花弁を作っていきます。 | | |||||||
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次の花弁です。 多少面取りしながら、これを繰り返していきます。 | ||||||||
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これで花芯の部分は完成です。 | ||||||||
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外側の花弁を作っていきます。 | ||||||||
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外側を切り取り、花弁を切りだしていきます。 ナイフの角度と深さに注意してください。 | ||||||||
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花弁のギザギザはナイフを波打たせながら動かして出していきます。 | ||||||||
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これを繰り返します。 | ||||||||
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外側の花弁の1段目が出来上がりました。 | ||||||||
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次に2段目に移りますが 花弁を少し寝かせた状態にしたいので、面取りをします。 | ||||||||
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これで花弁の幅も多少広く取れるようになります。 | ||||||||
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まず1枚目。 | ||||||||
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外側をカットします | ||||||||
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2枚目 | ||||||||
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3・4枚目、これで花弁が完成しました。 | ||||||||
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次は葉を作ります。 | ||||||||
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ナイフのミネで葉脈を入れ | ||||||||
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葉の縁にナイフを小刻みに動かしながら切り込みを入れていきます。 | ||||||||
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先端まで来たら、折り返し逆方向に切り込みを入れていきます。 | ||||||||
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こんな感じになります。 | ||||||||
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次はその外側にナイフを入れ | ||||||||
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葉を彫りだします。 | ||||||||
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2枚目の葉を作ります。 | ||||||||
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こんな感じになります。 | ||||||||
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花が出来上がったら、バスケットの取っ手の部分です。 ナイフのミネでデッサンを描き、浅くナイフで切り込みを入れます。 | ||||||||
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反対側も同じように | ||||||||
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次は更に深くナイフを入れて 余分な部分を取り外せるようにします。 | ||||||||
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注意深く外していきます。
![]() こんな感じで両サイドの部分が取れました。 | ![]() 種を取り除き | ![]() 果肉をメロンボーラーでくり抜きます | ![]() さあ完成です!! | ハネデューメロンは果肉がしっかりしているので、結構やりやすいと思います。 取っ手の部分は色々形を変えてみましょう。 |